こんにちは、YKです(*'ω'*)
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今までの妊活歴はこちらからどうぞ☆
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低温期6日目【31周期目】
基礎体温
測定休止
体調
生理終了
diary
先週の医療系ドラマの中で、ちょっと心に刺さる言葉がありました
※そのドラマはアライブです。
ネタバレになる部分もあります。
ご了承下さいm(__)m
そのドラマの中でのセリフはちょっと違うかもしれませんが(⌒-⌒; )
若い患者さんが、
胸が無くなるより、人の幸せを喜べなくなっていくのが怖い
と先生に伝えるというシーンがありました
その女性患者さんの病気は乳がん
乳がんだと知ってから葛藤する最中に病院で偶然出会った友達が妊娠中だと知ります
ドラマの中でその若い患者さんが言葉で色々と言うわけじゃないので、あくまで妄想ですが…
今の自分のガンという現状と友達の妊娠という現状を比べてしまい、その友達の幸せが喜べなくなっている自分に気付き、自己嫌悪に陥ったという感じなのかなと思いました
私はガンを患ってるわけじゃないし、状況は全く違うけど、私も少しだけですが、少し共感してしまいました
私も、妊娠しないことより、人の幸せが喜べなくなっていくのが怖いと思うからです
以前は何も思わなかったことに、今は黒い感情が出たりします
自分のことを嫌な女だな…と思うことが多々あります
私の中でも不妊になって一番辛いのは、子供ができないことじゃなくて、人の幸せを喜べない自分に対しての自己嫌悪なのかもしれません
滝川クリステルさんの出産ニュースを聞いて、良かったねー!おめでとうー!と純粋に思えなかった自分がいます
高橋真麻さんの妊娠中の話をネットニュースで見ても、幸せな気持ちになれない私もいました
人の幸せや世間の一般的なの幸せを自分が喜べなくなることがどんどん増えていく怖さと、このままだと未来はより一層生きにくくなるような気がして、これから楽しいことあるのかな…とさえ思う日もあります
ドラマの中でその女性患者さんは、病気はなんで私を選んだんだろうというシーンもありました
何故私は不妊に選ばれたのだろう
私が不妊で家族が幸せになったりするのか
私が不妊であることで誰かが救われたりするのか
私が不妊であることが誰かの役に立ててるのか
きっと理由なんてないんです
確率の問題
誰かにならなきゃいけなかったのが、たまたま私だっただけ
そう、たまたま私だっただけなのです
言霊【私YKは、妊娠して来年に元気な赤ちゃんを産みます!!】
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